2026.05.07
福井県敦賀市にある「小刀根トンネル」は、明治17年(1884年)に開通した北陸本線旧線の鉄道トンネルです。
現存する日本最古級の鉄道トンネルとして知られ、現在も当時の姿を残しています。
偶然この辺りを運転している際に見つけました。
レンガ造りの坑門には、明治時代の鉄道建設技術が色濃く残されており、140年以上前に築かれたとは思えないほどしっかりとした造りが印象的です。
現在では実際に列車が走ることはありませんが、近代化を支えた鉄道インフラの歴史を感じられる貴重な土木遺産として、多くの鉄道ファンや歴史愛好家が訪れているとの事です。
何より驚かされるのは、140年以上前のトンネルが今も静かに残り続けていること。
最新技術が次々と生まれる時代だからこそ、長く使われ、長く残るものの価値を考えさせられます。
敦賀方面へお越しの際には、明治の鉄道土木を感じられるスポットとして立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
以上